CSRとサステナブルな経営
「サステナブルな経営」といった場合、ともすれば「企業活動が持続すること」を指すと思われがちです。実際そういう意味で使っている方もいることでしょう。このような立場の人達は、企業活動が持続するために、環境・社会・経済のいわゆるトリプル・ボトムラインをバランスさせることが大事であり、それを行うことがCSR=企業の社会的責任だ、と主張しています。
私たちの立場はそれとは異なります。
サステナビリティは、そもそも自然の環境容量の中に人間の活動を収めることで実現します。環境の範囲内に社会活動があり、社会の範囲内に経済活動があるのです。
ここでいう「サステナブルな経営」とは、社会的福祉を、ひいてはその基盤となる自然環境を、将来にわたって維持・向上させることに対して、企業としての役割を果たしていくこと、を指します。
そしてCSRとは、「企業活動が持続するために必要な社会的責任」ではなく「社会とその基盤である自然環境を維持させるために企業に課せられた役割に対する責任」だと私たちは考えます。
CSRコミュニティについて
当CSRコミュニティでは、社会や地域、地球全体にとってすばらしい企業へ取材させていただき、その取り組み事例を記事として掲載していきます。
最近の社会で私たちの抱える問題はきりがない程たくさんあります。そのような社会の中で、企業という立場で社会に対して出来ること、役に立つ事に真剣に取り組まれている方々が見えます。
そのような「天然CSR企業」が、もっと広く社会に知って頂けるようにご紹介させていただき、それらの方々が同じ仲間としてつながりを持つことで、同じようなことを実践する企業の広がりが起きれば、社会はもっといい方向へ(サステナブルな社会へ)向かえるのではないかと思っています。
また、経営者の方々への取材記事を掲載していくことで、若い人達にもこれからの生き方へのヒントや志のようなものを見つけて頂けたら嬉しいです。
「今私たちにとって本当に大切なものは何か」を、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
天然CSR企業とは
「CSRコミュニティ」の運営事務局を担うサステナブル経営研究会では、企業の永続的な発展をテーマとして中小企業の経営を考える研究会を重ねてきました。そして、企業の永続的な発展に欠かせないのが、CSR、つまり社会との関わりであると感じてきました。また、平成18年と平成19年の2年間に亘り環境省からの委託事業としておこなった「中部地域におけるパートナーシップに基づくCSR活動調査」において、173社のアンケート調査と40社以上の企業を訪問する中で、「小さくてもキラリと光る」会社と出会いました。こうした会社は、ほとんどがCSRという言葉や理念を意識しておらず、また積極的な情報発信もしていない会社がほとんどでした。加えて、営利企業として立派に業績が伴っていることに驚かされました。
CSRコミュニティの「天然CSR企業」基準
2.【サステナブルな事業性】
3.【サステナブルな協働性】
CSRコミュニティ発起人の皆様
| 株式会社 エステム | 常務取締役 由利信太郎 |
| 株式会社 コミュニティタクシー | 代表取締役 岩村龍一 |
| 株式会社 新和建設 | 代表取締役 吉村良三 |
| 株式会社 鶴田商会 | 代表取締役 鶴田清 |
| 株式会社 にんじん | 代表取締役 伊勢戸由紀 |
| 株式会社 中西 | 代表取締役 笠原尚志 |
| 株式会社 マツザワ瓦店 | 代表取締役 松澤考宏 |
| 株式会社 山田組 |
代表取締役 山田厚志 |
| 株式会社 リバイブ | 代表取締役 平沼辰雄 |
| 有限会社 ワッツビジョン | 代表取締役 横井暢彦 |
(企業名50音順)
CSRコミュニティ事務局・主幹団体
CSRコミュニティ事務局:
CSRコミュニティ主幹団体:
株式会社エスケイワード 代表取締役 加藤啓介
株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役 村田元夫
グリーンルーツ 代表 戸上昭司
R's プロジェクト 代表 平野良子 (CSRコミュニティ事務局長)


